今日の朝6時頃に京都から帰ってきました。
記事の方ですが1ヶ月前の飯山線乗りつぶしの方をスルーしてたのでそちらを先にw
記事の方ですが1ヶ月前の飯山線乗りつぶしの方をスルーしてたのでそちらを先にw
4月1日【1日目】
今回のターゲットは信越地区でまだ載っていない区間である、北越急行、飯山線、信越本線の3路線。
朝7時頃に自宅を出発。
使用する切符はもちろんあの青春18切符である。
宇都宮線で大宮まで行き、そこからは高崎線で。
ここらへんはなんども乗ってるので、乗ってる間はラノベ読んでました。
そして高崎からは上越線で水上まで。
車両は115系湘南色。
群馬では未だ現役である。
渋川駅ではD51 498が停車していた。
やたらカメラ持った人が多かったのは原因これかと思った。
水上にて上越線に乗り換え。
先頭車に座ってたので、乗り継ぎの電車が止まっているホームへの跨線橋にすぐに行けた。
水上も何気に乗り継ぎのダッシュが激しい駅だったり。
新潟県境の長~いトンネルを超えるそこは雪景色であった。
正直かなり眩しかったです。
4月とはいえ、まだこんなに雪が残っていたのは正直意外でした。
六日町からは今回の旅の目標の一つである北越急行。
この路線は1997年に開業、犀潟~六日町を結ぶ路線で「ほくほく線」と呼ばれている。
六日町から2駅の場所にある美佐島駅。
トンネルの中にあり、特急列車はここを時速160キロ近くで走行する。
そのため、列車が停車するとき以外は基本ホームを封鎖するという
途中信号所でかなり長時間停車したが、終点の直江津駅で50分くらい余裕があるため、あまり気にしなかった。
直江津駅近くに置かれている京葉線205系。
なんだか一気に都会に引き戻されたようなそんな感覚がした。
直江津駅にて長野行きの「妙高」に乗車。
この「妙高」、使用するのは特急形電車の189系だが、「普通」列車なため青春18でそのまま乗車可能という乗りとくな車両だったりする。
南高田駅停車中に撮影。
何ともシュールな壁絵である。
1時間以上かけて長野に到着。
まだ雪が残っているせいか、思ったより退屈はしなかった。
これで信越線のみ乗車区間である直江津~長野を乗車、信越線全線完乗達成となった。
ここで余談だが、私が訪れた日の前日である3月31日。
長野では長野電鉄屋代線が廃線を迎えていたりする。
なら前日に来ればと思うかもしれないが、私は去年屋代線完乗しているし、宿代もこの日のほうが断然安かったからという理由でこの日に設定した次第。
長電長野駅に立ち寄ると、路線図から屋代線の部分がテープではられていた。
国鉄時代は上野からの急行列車が屋代駅から湯田中駅まで相互乗り入れしていた時代もあるというのに・・・。
廃線を名残り惜しつつ、篠ノ井方面に向かう列車に乗車。
このまま本日の宿がある松本・・・ではなく川中島駅で下車。
川中島駅で下車したのは単にスタンプを押すのが目的。
集められるスタンプは多いほうがいい。
また10分後に松本方面に行く篠ノ井線が来るため、長野駅でずっと待機してるよりは寄り道したほうがちょうどいいかなぁと思った次第。
電車に乗り、途中篠ノ井線にある姨捨駅で下車。
この駅はスイッチバック方式になっており、停車する列車は松本方面の場合1度折り返して停車、そこから駅で折り返し運転(長野方面は逆)するえきであり、結構ファンが多い駅で、私もかれこれ2度ここを通ったが、1度だけでもいいから降りてみたかった駅であった。
この駅の魅力はスイッチバックもさることながら、ホームから見えるこの絶景がある。
さすが日本三大車窓の一つと数えられるだけのことはある。
次の列車が来るまで約1時間。
寒いホームの中を待ってたら、臨時の「リゾートふるさと」がやってきた。
なお行き先は長野行き。乗りたくても乗れないのであった。
列車が来る直前になると辺りは真っ暗になり、麓の民家に明かりが灯りはじめた。
実は夜景が見れたのは予想外だったり。
この後滅も吐息の普通電車で松本へと向い、宿へ。
早めに寝ようかと思ってたが、たまたまTVつけて見ていた「ナショナル・トレジャー」にはまり11時頃まで起きていたw
4月2日【2日目】
7時半頃にホテルを出発。
待機中に撮影。
このカラーでの「快速」運用は初めて見た。
松本から長野行きの電車に乗車。
途中聖高原駅で特急列車の行き違いのため、数分停車で勝つ降りたらすぐの場所に改札があったため、全速力で改札に行きスタンプを押した。
少々時間的に余裕があったため、篠ノ井駅で下車。
散策してたら前日姨捨で見た「リゾートふるさと」が通りすぎていった・・・悔しい。
ホームで列車待ってたら普通運用の189系が来た。
長野からは本日のメインターゲットである飯山線に乗車。
飯山線は信越線の豊野駅から上越線の越後川口までを結ぶ総延長96.7 kmの路線で、千曲川及び信濃川に沿って進むのが特徴。
昨年は災害で2度も運休という憂き目にあってしまった路線でもある。
北長野に「フリーザ」こと485系彩が止まっていた。
豊野駅から飯山線区間に突入。
飯山付近に来ると雪が見え始めた。
写真はあと数年で完成する北陸新幹線の高架で、近い将来飯山駅になるところ。
そのため飯山駅を本来の位置からずらすとのこと。
信濃平付近で撮影した雪景色。
4月で暖かい陽気の中とは思えん・・・。
信濃平駅
車掌車を改造したのが特徴。
北海道ではあちこちで見られるが、本州では割と珍しい。
途中戸狩野沢温泉駅で7分停車するということなので、スタンプでも。
森宮野原駅
車内から撮影したものだが、この付近では1945年(昭和20年)2月12日に7.85mの積雪を記録し、写真はその時の高さを示すもの。
停車時間が短いため、間近で見れなかったが離れてみてもものすごい高さなのが伺える。
なお、写真の雪は除雪車によって積まれたものと思われw
途中十日町で長時間停車。
駅のスタンプを押したり最寄りのスーパーで食料調達を行ったりした。
アクエリアス100円って安っ!!
なお、この時から花粉症で鼻づまりとの格闘を強いられることとなる。
雪の重みで倒れてしまった標識。
電車が一時停止し、運転手が力任せにほんの少しですが押し戻した。
雪に埋もれた名所案内。
なんて書いてあったんだろ・・・。
終点である越後川口から水上行きの電車に乗り換え。
飯山線は思ってた以上に車窓が楽しかった路線で、あまり飽きが来なかった。
真冬に来ればもっと楽しめたかもしれない。
写真のホームは実は・・・。
湯檜曽駅上りホーム
よくみると架線が並んでいるのがわかる。
上り線はループになっており、この駅につく直前に走行していた場所(上の写真と同じ)である。
水上で高崎行きの電車に乗り換え。
ここからは退屈なのでラノベ読みつつ帰路につきました。
▼ランキング参加中
にほんブログ村
今回のターゲットは信越地区でまだ載っていない区間である、北越急行、飯山線、信越本線の3路線。
朝7時頃に自宅を出発。
使用する切符はもちろんあの青春18切符である。
宇都宮線で大宮まで行き、そこからは高崎線で。
ここらへんはなんども乗ってるので、乗ってる間はラノベ読んでました。
そして高崎からは上越線で水上まで。
車両は115系湘南色。
群馬では未だ現役である。
渋川駅ではD51 498が停車していた。
やたらカメラ持った人が多かったのは原因これかと思った。
水上にて上越線に乗り換え。
先頭車に座ってたので、乗り継ぎの電車が止まっているホームへの跨線橋にすぐに行けた。
水上も何気に乗り継ぎのダッシュが激しい駅だったり。
新潟県境の長~いトンネルを超えるそこは雪景色であった。
正直かなり眩しかったです。
4月とはいえ、まだこんなに雪が残っていたのは正直意外でした。
六日町からは今回の旅の目標の一つである北越急行。
この路線は1997年に開業、犀潟~六日町を結ぶ路線で「ほくほく線」と呼ばれている。
六日町から2駅の場所にある美佐島駅。
トンネルの中にあり、特急列車はここを時速160キロ近くで走行する。
そのため、列車が停車するとき以外は基本ホームを封鎖するという
途中信号所でかなり長時間停車したが、終点の直江津駅で50分くらい余裕があるため、あまり気にしなかった。
直江津駅近くに置かれている京葉線205系。
なんだか一気に都会に引き戻されたようなそんな感覚がした。
直江津駅にて長野行きの「妙高」に乗車。
この「妙高」、使用するのは特急形電車の189系だが、「普通」列車なため青春18でそのまま乗車可能という乗りとくな車両だったりする。
南高田駅停車中に撮影。
何ともシュールな壁絵である。
1時間以上かけて長野に到着。
まだ雪が残っているせいか、思ったより退屈はしなかった。
これで信越線のみ乗車区間である直江津~長野を乗車、信越線全線完乗達成となった。
ここで余談だが、私が訪れた日の前日である3月31日。
長野では長野電鉄屋代線が廃線を迎えていたりする。
なら前日に来ればと思うかもしれないが、私は去年屋代線完乗しているし、宿代もこの日のほうが断然安かったからという理由でこの日に設定した次第。
長電長野駅に立ち寄ると、路線図から屋代線の部分がテープではられていた。
国鉄時代は上野からの急行列車が屋代駅から湯田中駅まで相互乗り入れしていた時代もあるというのに・・・。
廃線を名残り惜しつつ、篠ノ井方面に向かう列車に乗車。
このまま本日の宿がある松本・・・ではなく川中島駅で下車。
川中島駅で下車したのは単にスタンプを押すのが目的。
集められるスタンプは多いほうがいい。
また10分後に松本方面に行く篠ノ井線が来るため、長野駅でずっと待機してるよりは寄り道したほうがちょうどいいかなぁと思った次第。
電車に乗り、途中篠ノ井線にある姨捨駅で下車。
この駅はスイッチバック方式になっており、停車する列車は松本方面の場合1度折り返して停車、そこから駅で折り返し運転(長野方面は逆)するえきであり、結構ファンが多い駅で、私もかれこれ2度ここを通ったが、1度だけでもいいから降りてみたかった駅であった。
この駅の魅力はスイッチバックもさることながら、ホームから見えるこの絶景がある。
さすが日本三大車窓の一つと数えられるだけのことはある。
次の列車が来るまで約1時間。
寒いホームの中を待ってたら、臨時の「リゾートふるさと」がやってきた。
なお行き先は長野行き。乗りたくても乗れないのであった。
列車が来る直前になると辺りは真っ暗になり、麓の民家に明かりが灯りはじめた。
実は夜景が見れたのは予想外だったり。
この後滅も吐息の普通電車で松本へと向い、宿へ。
早めに寝ようかと思ってたが、たまたまTVつけて見ていた「ナショナル・トレジャー」にはまり11時頃まで起きていたw
4月2日【2日目】
7時半頃にホテルを出発。
待機中に撮影。
このカラーでの「快速」運用は初めて見た。
松本から長野行きの電車に乗車。
途中聖高原駅で特急列車の行き違いのため、数分停車で勝つ降りたらすぐの場所に改札があったため、全速力で改札に行きスタンプを押した。
少々時間的に余裕があったため、篠ノ井駅で下車。
散策してたら前日姨捨で見た「リゾートふるさと」が通りすぎていった・・・悔しい。
ホームで列車待ってたら普通運用の189系が来た。
長野からは本日のメインターゲットである飯山線に乗車。
飯山線は信越線の豊野駅から上越線の越後川口までを結ぶ総延長96.7 kmの路線で、千曲川及び信濃川に沿って進むのが特徴。
昨年は災害で2度も運休という憂き目にあってしまった路線でもある。
北長野に「フリーザ」こと485系彩が止まっていた。
豊野駅から飯山線区間に突入。
飯山付近に来ると雪が見え始めた。
写真はあと数年で完成する北陸新幹線の高架で、近い将来飯山駅になるところ。
そのため飯山駅を本来の位置からずらすとのこと。
信濃平付近で撮影した雪景色。
4月で暖かい陽気の中とは思えん・・・。
信濃平駅
車掌車を改造したのが特徴。
北海道ではあちこちで見られるが、本州では割と珍しい。
途中戸狩野沢温泉駅で7分停車するということなので、スタンプでも。
森宮野原駅
車内から撮影したものだが、この付近では1945年(昭和20年)2月12日に7.85mの積雪を記録し、写真はその時の高さを示すもの。
停車時間が短いため、間近で見れなかったが離れてみてもものすごい高さなのが伺える。
なお、写真の雪は除雪車によって積まれたものと思われw
途中十日町で長時間停車。
駅のスタンプを押したり最寄りのスーパーで食料調達を行ったりした。
アクエリアス100円って安っ!!
なお、この時から花粉症で鼻づまりとの格闘を強いられることとなる。
雪の重みで倒れてしまった標識。
電車が一時停止し、運転手が力任せにほんの少しですが押し戻した。
雪に埋もれた名所案内。
なんて書いてあったんだろ・・・。
終点である越後川口から水上行きの電車に乗り換え。
飯山線は思ってた以上に車窓が楽しかった路線で、あまり飽きが来なかった。
真冬に来ればもっと楽しめたかもしれない。
写真のホームは実は・・・。
湯檜曽駅上りホーム
よくみると架線が並んでいるのがわかる。
上り線はループになっており、この駅につく直前に走行していた場所(上の写真と同じ)である。
水上で高崎行きの電車に乗り換え。
ここからは退屈なのでラノベ読みつつ帰路につきました。
▼ランキング参加中
にほんブログ村
お世話になります。
Kauli株式会社の山本貴子と申します。
先般からお問い合わせしている広告掲載の件で、
私がご担当になりましたので、ご挨拶も兼ねてご連絡いたしております。
まず、他社のネットワーク広告と弊社のネットワーク広告との違い及びメリットを
ご説明いたします。
■1. 弊社経由のRTB広告は単価が高い!平均クリック単価は70円弱(5月末現在)
■2. オンラインで登録はすぐできます!広告タグを発行すれば、そこから広告カウントが即開始できることです!
■3. 弊社のRTB広告取引量は国内トップ!ターゲティング広告をたくさん呼び込めるのが違います!
■4. 広告主接続数はなんと1万社以上!だから競争によって広告単価が上昇します!
■5. Google AdSense公式の取り扱いも開始!1日350万PVの大手2chまとめも安心してGoogle広告を並行運用できます!
広告収益をあげるためには、いかに多くの広告主と多種の広告を集めて、
単価を上げる広告を選んで配信するのが大切です。
弊社はこれらの点に対して、Google Adsenseをはじめとした多数の広告プロバイダの広告を配信して、
最新のRTB広告に対応した配信システムを提供して、一番単価の高い広告を
順番に配信するサービスを提供しています。
(RTB広告とは、リアルタイムビッディングというもので、広告を表示させるたびに
オークション形式で入札する仕組みで、競り合い効果が期待できます)
特に弊社のRTB広告は、1クリックで1,000円を超えるような広告の配信実績もあり、
RTB広告主と提携数を積み上げて、国内最多の1万社以上の広告主様から常時入札競争をうけつけています。
先日から、GoogleAdsense公式の取り扱いをはじめましたので
(http://adsense-ja.blogspot.jp/2012/05/kauli-google-adsense.html )、
GoogleAdsenseとの併用も公式に可能となりました。
また、ページがAdsenseのポリシーに抵触しても、当社から迅速にご連絡・対応することができるようになります。
弊社は、NTTドコモの広告子会社と海外大手ベンチャーキャピタルからも
出資をいただいておりますので、( http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120208kauli/ )
今後はスマートフォン広告をはじめとして、取扱量も急増する見込みです。
以下に私達のURLをご案内しますので、ぜひご利用ください。
ご登録から広告枠の設置まで5分以内で完了します。
(「メディア会員登録」の緑ボタンになります)
http://bit.ly/GCSC1q
登録いただくと、すぐに管理画面がご覧いただけるようになります。
広告タグはすぐ取得できますし、広告のクリックカウントは貼り付けたタイミングより開始します。
弊社の管理画面では収益やクリック率などもリアルタイムでチェックが可能ですので、
ぜひ地図曹長様のメディア運営にご活用いただきたく存じます。
地図曹長様のご利用を心よりお待ち申し上げております。
それではよろしくお願い申し上げます。
営業部 山本貴子
takakoy@kau.li
メディアサポートグループ
Kauli株式会社, http://kau.li/jp